直売所に出荷に行った足で、山口志道生誕の地へ写真を撮りに行った。

江戸時代の国学者・山口志道から、大本へ。そして植芝翁先生から養神館宗家塩田先生へ。鴨川での合気道の稽古のスタートは、合気道の環が一周したようなにも思える。
スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学卒業祝賀スピーチがとても良い。
未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。だからこそバラバラの点であっても将来それが何らかのかたちで必ず繋がっていくと信じなくてはならない。自分の根性、運命、人生、カルマ…何でもいい、とにかく信じること。点と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで必ずひとつに繋がっていく、そう信じることで君たちは確信を持って己の心の赴くまま生きていくことができる。結果、人と違う道を行くことになってもそれは同じ。信じることで全てのことは、間違いなく変わるんです。
PLANet blog.: スティーブ・ジョブスのスピーチ
人生を先回りして見ることはできない、今をしっかりと生きることの連続でしか人生は築いていけない。まるで禅の教えのような、力強いがとても優しい言葉がとても良い。
永く絶版となっていた「時空のサーファー」が復刊された。
銀河スカウトから見ると、僕たち人間はどうしようもない麻薬中毒患者みたいなものなんだ。あらゆる種類の化学製品や人工的な刺激物にハマってる僕たちが代わりに作りだすものといえば、有害な廃棄物ばっかり。銀河スカウト隊員たちは、僕たちが地球の癌細胞だってことに気づいてないことを大笑いしてるよね。放射能、一酸化炭素による大気汚染、癌、エイズ、オゾン層の破壊、殺されるイルカたち、熱帯雨林の消滅、テロリズム、雲量の増加----こういった出来事が実はすべてつながっているということを、僕たちがわかってないのを笑ってるんだ。
「13の月の暦」の背景にある、マヤ暦と時間との宇宙的関連を、ブッ飛んだ対話形式で解き明かしていく、とても面白い一冊だ。
時空のサーファー ![]()
ホゼ・アグエイアス モデラート ¥1680
昼のニュースで、ジャック・モイヤー博士が自殺したことを知った。
10年あまり前、ボクは博士と同じボートで御蔵島のイルカを調査したことがある。
調査といっても、ボクの場合はウォッチング程度だが、三宅島から来た博士の態度はまさに調査そのものだった。
昨年12月、ボクは最愛のネコを失った。5日前には雪国に暮らす親友が交通事故で逝った。
今までリアリティのなかった「死」というものが、絶対的なリアリティを持って、突然、目の前に現れてきた。
病気、事故、自殺。命はいずれ終わる。「今ここ」にしっかりと生きること、今ボクにできるのはそのことだけだ。

11月1日、両国国技館でダライ・ラマ法王猊下の御講演を聴く機会に恵まれた。
テーマは「慈悲の力 Power of Compassion」、会場はいつものように暖かなヴァイブレーションで満たされ、「非暴力」ということがけっして夢ではなく実現可能なことなのだと思える場となっていた。
もし、チャンスがあったら、法王猊下の御講演に足を運んでみてほしい。
言葉や理論の体験ではなくフィジカルな体験として、なによりもスペシャルな体験になることだろう。
Link → ダライ・ラマ法王日本代表部
ダライ・ラマ法王猊下の来日が決まり、講演のスケジュールが送られてきた。法王猊下は、(誤解を恐れずに、そして不遜な言い方がゆるされるなら)ボクにとってはガンジーやキング牧師とならぶスーパースターだ。
95年の来日時、ワタリウム美術館でのわずか100名ほどの聴衆を前にした講演を、ボクは運良く聴くことができた。話の内容はもちろんのこと、法王猊下の声や笑顔を今も忘れることができない。法王猊下から発せられるヴァイブレーションが、まるで渦のように会場を満たしていたことを、ボクは今でもリアルに覚えている。
人という「場」のポテンシャルが高いと、その人のいる「場」がまるで聖地のようになることを、ダライ・ラマ法王猊下は強烈な存在感で教えてくれている。ダライ・ラマ法王猊下と同時代に生きていることを、ボクは心からうれしく思う。
Link → ダライ・ラマ法王日本代表部事務所