南北アメリカ大陸史上初の先住民の大統領がボリビアに誕生した。
世界で最も貧しい国といわれるボリビアでの画期的な出来事だ。
「先住民は多数派でありながら500年間も差別されてきた。不正義を終わらせよう。」、と就任式で訴えたモラレス氏の動きに注目していきたい。
総選挙の結果を、未だに理解できずにいる。
今回の結果は、歴史の分かれ道を好ましくない方向に曲がってしまったのではないだろうか。戦前の日本や、ワイマール共和国からヒトラー登場へのかつてのドイツのように・・・。
「改革」という言葉だけを信じた多くの人々が、「憲法9条」を変えると言っている政党に無批判に投票をするという「国民総思考停止状態」は、どんな結末へ向かうのだろうか。
問題は「ゆうパック」や「クロネコメール便」ではない・・。
今月26日はBuy Nothing Day、何も買わない日。
都市部ではないここでは、「何も買わない」日は決して珍しくはない。
ただ、勤めに出たり、外出したら、「何も買わない」ことは難しくなる。
バレンタインデーやクリスマスのように何かをプラスするのではなく、
100万人のキャンドルナイトやBuy Nothing Dayのように、
何かを減らしていくイベントに心惹かれるのも
ブッシュが再選する時代に生きるボクらの生理的な反応なのかもしれない。
正直とても驚いた。
ほんの僅かの差でも、ケリーが勝つものだと思っていた。
もちろんブッシュ対反ブッシュの戦いの、反ブッシュの記号としてのケリーだが。
ビンラディンのビデオが応援演説になってしまったようだ。
認識が甘かった。
ボクらがイスラム諸国について知らないように、
ボクらはアメリカについても知らないのだ。
映画「華氏911(原題「Fahrenheit 9/11」)のtrailer(予告編)が、
マイケル・ムーアのサイトmichaelmoore.comで公開されている。
カンヌ映画祭でパルムドールを受賞したことで、国内のメディアでもその情報を良く目にするが、
そのたびに、「一日も早く本編を見たい」という衝動に襲われる。
2005年正月公開予定だったが、パルムドールの効果で今年の夏休みの公開に前倒しになったという。
もし本当なら、数ヶ月後には日本でも見られることになる。
あ〜早くみたいな〜。
市内に二件しかないレンタル・ビデオ店の古くからある一軒で、「新作だけど一週間レンタルOK!」のシールを貼られた「マイケル・ムーアの恐るべき真実 アホでマヌケなアメリカ白人1」を借りて見た。前々から見たかったマイケル・ムーアの(ケーブル)テレビ番組「The Awful Truth 」がやっとパッケージ化されたものだ。内容は想像通り、好きな人は好きだけど、嫌いな人は嫌いなんだろうな、と思わせるタイプの作品だ。「電波少年」と比較されることが多いみたいだけど、感触はずいぶん違うようにボクには思える。
“モッシュ”と”ピストル・ピート“がおかしかったが、(ヒットした著作からいただいた)邦題を笑えないニホンジンの自分が実に複雑に思えてくる。
白菜、キャベツ、カリフラワー、ブロッコリー、たまっていた定植仕事をやっと済ませた。骨折して以来はじめての耕耘機作業、違和感はあるができなくはなかった。回復までの折り返し地点といったところだろうか。
「チョムスキー9.11」の監督、ジャン・ユンカーマンによるインタビュー・ビデオ「ノーム・チョムスキー イラク後の世界を語る」が発売された。うれしいことに、オリジナルの英文テキストと翻訳された日本語テキストが、ウェブ上で公開されている。一読されることをオススメする。
広島は今日、58回目となる「原爆の日」を迎えた。
日本という国家がアメリカによって「解放」されてから、60年近い歳月が流れた。はたして「解放」とは何だったのか、同じように解放されたというイラクの現状を見ながら、ボクは思考停止に陥ってしまう。
昨年の終戦記念日、ボクは反戦反核映画としての「ゴジラ」についてdiaryに書いた。それから一年、世界はますます怒りと憎悪の悪循環に陥っているように思える。
今ボクがほしいモノは、ポジティブなこと、美しいことだけを放送するニュース番組だ。「○○の花が咲きました・・・・、今年も渡り鳥がやってきました・・・、○○川が水質浄化ボランティアたちの手で美しさを取り戻しました・・・。」テレビでもラジオでもインターネット放送でもどんなスタイルでもかまわない、そんな番組だけを流すステーションがあったらどんんなにか素敵なことだろう。