スタジオボイス最新号 「森の生活」がいい。
ソローからライト、ケージ、スナイダーまで、
的確な切り口での編集が見事だ。
これ一冊ですべてがわかる、といものではないけれど、
これを入り口にして興味のある世界を知る、という意味で、
価値ある一冊だと思う。
「自然に暮らす」というと、妙に「農」的なイメージが
つきまとうが、必要なのはここにあるような世界なのだ。
まちがいなく「農業は人類の原罪」であり、
この星の上に今ある「圧倒的な不公平」のはじまりもそこにある。
スタジオボイス誌は、忘れた頃にポツンと良い特集をする。
久しぶりに、心地のいい刺激をもらった。