やっと収穫が一段落したと思ったら、ソラマメ、ファーベ(生食用のソラマメ)、大麦、ライ麦・・・・、今度は種まき、植え付けに忙しい。
一粒の種はいったい何倍の種になるのだろうか、ということを種まきの時にいつも思う。そのことを考えだすと、何百倍、何千倍と価値を増幅させる大地と自然の力に圧倒されてしまう。人間の身体も含めた意味での「自然」以外に、価値を増幅させることはできない。そのことをあらためて意識する。
収穫した米は新米→古米→古々米とその価値を減らしていく。ところが人間の発明した「お金」だけは、一年二年と逆に利息を殖やしていく。そのことが当たり前に思えるほどにボクたちの感覚は麻痺してしまっている。この地球上にある圧倒的な不公平が、そこに起因していることは間違いがない。
今日はそんなことを考えた。